製造業の成果を原価指標とする事。って知的労働者に適してないのでは?もっと良い評価指標があるんじゃない?と私のゴーストが囁くのよ。(でもよい指標未だ見つからず汗)

製造現場で利用される"工数(原価)"で作業者の数字管理するのってもっと他にいい方法はないものだろうか。。。特に原価の結果が多くなっとしても。。。他の会社さんはどうしてるんだろうか。。。工場見学ならぬ会社見学したい。笑

「たくさん価値のある成果物に貢献したから工数が多くなった」

なのか

「ムダに調査やバグ潰し、想定外(見えていなかった)残業で工数が多くなった」

なのかがわからず、一概の工数の過多だけでプラス評価かマイナス評価かわからない。

もちろん、本来の製造業と呼ばれるラインに部品が流れて来てロボットが組み立てたり、印刷物のように、一度工場ラインに乗せれば、どのフェーズでも定量的に算出できる世界、仕入れ(インプット)と処理(原価)と成果物(売上げ)がコストと稼働と成果が定量的にわかりやすいなら工数という指標。。。前述のような「良い過多」なのか「悪い過多」なのか見えて来ると思うんだけど。

知的労働者、つまり仕入れ(インプット)と処理(原価)と成果物(売上げ)が稼働と成果が定量的に一致し辛いものを「工数」という尺度で図るのは、前述のようにその過多が「良い過多」なのか「悪い過多」なのかが不透明になりやすく、現場当事者と例えば販管部門はたまた経営レイヤーと、どう一体となって「良い過多だから評価します。」「悪い過多だから評価せず改善しましょう」と持っていけなくない?と。色々抜け漏れがでてまずいんじゃないかなーとずーっと思ってるんだけど、良い書籍/リソース/他の会社さんの取り組みが見えずにもう何年も悶々としてるので、書き記してみる。

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